あかつき総合法務事務所は、荻窪を中心に家賃回収に取り組んでいる司法書士事務所です！ | 簡裁訴訟代理の相談は杉並区のあかつき総合法務事務所へ | 杉並区のあかつき総合法務事務所が裁判所提出書類等のご相談を承っております。

家賃回収は、オーナー様にとって頭を抱える大きな問題の一つです。

家賃回収をご自身でやろうとしても、借主との付き合いもあったり、裁判手続きなど慣れない手続きも多いのでなかなかうまくいきません。

そのうちに滞納している家賃の額が増えていってしまうと、ますます家賃回収できる可能性が低くなってしまいます。

滞納された家賃をはじめ、債権回収は早期解決が最も成功率が高くなりますので、滞納期間が２ヶ月を超える前にご相談下さい！

通常借主に家賃は支払いの優先順位が高いものの一つです。

ですから、数か月家賃を滞納している場合には、借主はすでに家賃の支払いをできるだけの支払能力がない場合もあります。

その場合にはもはや家賃滞納者から家賃回収をすることは難しいため、早急に家賃滞納者には退去してもらい、新しい借主を入居させることも検討しなければなりません。

しかし、いくら家賃を滞納されているとはいえ、借主をすぐに追い出すことは法律上できません。

特に契約更新の時期を過ぎてしまいますと、契約が自動的に更新され（法定更新）、家賃滞納者を退去させるためには、最低でも6ヶ月前までには借主に予告をしなければなりません。

ですから、家賃滞納者との交渉がうまくいかなくなり、滞納期間が２ヶ月を超えてきたら、専門家に相談するなどして、できる限り早めに対策をすることをおすすめします！